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深刻な高齢者・障害者の消費者(詐欺)被害

高齢者や障害者の方が、悪徳業者に騙され財産をまきあげられる被害があとをたちません。悪徳業者は、高齢者・障害者を狙っています。特に一人暮らしの方は要注意です。理由は単純です。お金をもっているし、だましやすいからです。悪徳業者からだまされたおじいちゃん、おばあちゃんから、お話をうかがっていると、本当にいい人が多いです。なかには、ご家族に連れられて相談にきているのに、だまされたことを認めず、勧誘者は、いい人だったという人もいらっしゃいます。悪徳業者に一度目をつけられると、複数の業者が次から次へとあの手この手の方法で勧誘してきます。そして皆手練れの人たらしですので、一見頼りがいのあるいい人に見えるのです。例えば、悪徳業者は、複数の業者にだまされているおばあちゃんから、その業者は悪い業者だ、お金を取り戻してあげるといって近づき、取り戻したお金を自社の投資にあてるようにすすめ、さらに被害金額を拡大するといった例があります。
インターネットの発達した現在、確認しようと思えば、悪徳業者か否かは判断できるかもしれません。国民生活センターのサイトでは行政処分歴を掲載していますし、様々な情報交流サイトで書き込みもされているでしょう。しかし、高齢者の方で、インターネットを駆使して情報収集をされている方は少ないと思われます。まさしく高齢者は情報弱者です。このような消費者被害を防ぐには、ご家族や介護関係者の方が普段から、高齢者の方の変化に目を傾ける必要性があります。不幸にも高齢者の方が悪徳業者に騙されているような兆しを発見したら、直ちに当事務所までご連絡ください。





